じゃあどんな職種ならいいの?
前回は、Wワークをするために必要な、昼職の条件について説明しました。
- 残業がない
- シフト制
- 休みが固定
- 自由にスマホが触れる
- 髪型やネイルが自由
と5つの条件を最低限満たすお仕事じゃないと昼職と両立しにくいという話をしました。
今日は、これを踏まえて具体的にナイトワークに向いたお仕事を4つご紹介します。
どんな職種がいいの?
まず4つ、先に箇条書きで挙げてからそれぞれ説明します。
- OL (事務職)
- 販売業(早番・遅番がある)
- アパレル店員
- コールセンター
まずOLですが、総合職や営業職の場合、残業や休日出勤が突発的に起こります。
急に出張が入るような会社だと掛け持ちで働くのは厳しいです。
ですので事務職(一般職)がオススメです。
定時に退社出来る、休日出勤が少ない、シフトが不規則じゃないというのが掛け持ちしやすい条件です。
次に早番と遅番に分かれている販売業も掛け持ちに向いています。
飲食系の販売業は髪色やネイルにうるさいですが、家電量販店や携帯ショップなどは緩いお店が多いので狙い目です。とはいえ、繁忙期シーズンは忙し過ぎて出勤できない場合もあるので、昼職に全く理解がないお店だと大変です。
アパレル店員は髪色やネイルに規定がなく、化粧が派手でもOKなのもあり、人気です。
来店したお客さんに声掛けして服を薦める、同僚に刺激されて外見が洗練される、感性が古くならないなど、アパレル店員の仕事はナイトワークを続けていく上でも勉強になります。
意外とキャバクラで働いている女性も多いので、職場バレもそこまで悩まなくて平気です。
最後にコールセンター業は、スマホをブース内に持ち込めない職場が多い点では掛け持ち向きではありません。
しかし、資格なしで始められる仕事の中だと高時給、髪型・服装・ネイル自由の職場が多い、残業がほぼない、早番遅番だけではない臨機応変なシフトで働けると言った点からナイトワークと掛け持ちで働きやすいです。
また普段から、年輩のお客さんに好かれる、偏屈なお客さんから指名される、「綺麗な声だね」と褒められる、頭の切り替えが早く凹まない、方言がないなどの要素が当てはまる女性はコールセンターが向いています。
自営業もオススメ
自分の都合でスケジュールが組めるという意味では自営業もオススメです。
例えばエステティシャンやネイリスト、マツエクなど美容系の自営業であればナイトワークにつながることも学べますので、特にオススメです。
こんなナイトワークも注目
ナイトワークはノルマがあったり同伴や売り上げを気にしたりしなければいけないといういったイメージから、Wワークにはいまいち向いていないと思われがちです。実際、大半のキャバクラやクラブにおいては指名や売り上げといったノルマが求められ、気軽にかけもちするバイトとしては少し荷が重い業種であります。ですが、ナイトワークのなかでも完全のノルマ無しの業種があります。会員制ラウンジです。会員制ラウンジは、ノルマ無し以外にも、ペナルティーもなし、出勤も自由、服装も私服そのままでOKといった待遇ですので、Wワークにはもってこいのオススメの業種です。精神的にも体力的にも負担なくかけもちするこができるバイトです。会員制ラウンジの第一号店ともいわれ、会員制ラウンジという業種はこのお店からはじまったと言われているお店があります。恵比寿ラウンジのチケッツというお店です。ノルマ無しやペナルティー無し、自由出勤、私服で働けるといった要素をつくりあげたお店です。ご参考ください。バイト情報も詳しく公開されています。恵比寿チケッツ、ラウンジの体入に一推しのバイト求人